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RetiのN35°(れちえぬ)について

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私の著作物の転載について[規約]: 
 2015/06/24 更新
 更新内容
  著作の範囲を拡大しました。画像・動画に限らず、文章なども含みます。
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①転載OKです(⑥に該当する場合を除く)。宣伝していただけるなら歓迎するくらいです。
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著作権は放棄していませんので、転載・改造・二次利用などした旨を併記して下さい(著作物へのリンクがあると嬉しいです)。
下記に連絡して頂けると幸いです。
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以上の規約は、事前の連絡なく変更されることがあります。

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まとめページ:

いちらん:
記事いちらん…れちえぬのこれまでの記事をまとめてみました。
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「路線図メーカー」作品集2020

やあやあ、ご無沙汰というものをしているぞ。

なんかどうやらこのブログ昨年末から更新していないらしいな?

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この記事はSimutransアドベントカレンダー2020に参加しているっぽい!
※艦○れは全くやってません

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なんかどうやら今年はアドベントカレンダーの執筆者の集まりが悪かったらしく、私は何故か2つ書くことになっちゃったんだなあ、ということでコメダで頑張って書くムーブをしているぞ。

頑張ってネタをひねり出した結果、また路線図メーカーの話をすることになってしまった。そう、またなんや、許してくれ。

ちなみに2つ目の記事は16日に出る予定なのでお楽しみに。
こちらはSimutransOTRPの新機能の話をする予定だよ。
といっても先日行われたSimutrans学会の発表ネタの補足なんだけどね(てへっ

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前回の記事はこちら。前々回の記事はこちらだよ!

もう3回目だよ!ほぼほぼ創作絡みを路線図メーカーに費やしていた感あるね!!!!

・・・ということで、今年作成した路線図周りの話(ちゃんとSimutransで遊んだマップの路線図もあるから安心してや)をしていくぞ。

ちなみに路線図メーカーはver.16が最近出たばっかりだ!

くそでかいフォントで紹介するスタイルだ。これだけは譲らないぞ。これ以外も譲らないけどな!ふははっ

ちなみに安定版もver.10.5からver.15.1に変更になったので、これまでver.10.5とか使ってた人もこれを機に是非乗り換えよう!
色々使いやすくなってるぞ!

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まず最初はSimutrans絡みの路線図を紹介しましょう。

ふつうの路線図も、凝った路線図もみんなごちゃまぜにしちゃったので、クオリティに随分差があるぞ。

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①辰巳鉄道路線図

難易度:☆

Photo_20201129172101 

これは前回のおさらいですね。
文字に陰影をつけたり、停車駅マークを工夫してみたり。
すごく簡単に作れる(当社比)のでガンガン試してみてほしいぞ。

ちなみにこれはver.13で作りました。
この頃は路線図メーカーの更新頻度が高かったですね。

一応これはSimutransのローカルマップの路線図なんじゃ・・・。

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②国鉄南州路線図

難易度:☆☆☆

Kokutetsunanshu

関西の方にはすっっっっっっっごく見覚えのある感じで書いてみました。
線の端っこのほうにある「快速」とか「普通」の部分は長細くて黒い停車駅マークをくっそでかくしてその上に文字を自由挿入で張り付けてます。

今考えれば、駅名で「快速」って付けてから文字の位置をずらして表示する形でもよかったかもしれない。(←路線図メーカー」使ってない人からするとまじで意味不明な文章)

まっ、どっちにしろ超めんどいけど!

一応ね、これもさっきのと同じマップの路線図。

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③東敷鉄道路線図

難易度:☆

Shikitetsu

ごめん、また同じマップの路線図なんじゃ・・・。
同じマップにいっぱい会社作っちゃうタイプの人です、どうも。

ちなみにこれ、確か長○電鉄風ですね。

一見簡単な路線図のように見えますが・・・
路線図メーカーを使ったことのある人ならピンとくるかもしれない。

路線図メーカーって、
線が角張った表現出来ないんですよね!

でもこれはやってる!!!!!!

どうやってやったか!!!!!!

じゃん!

Harituukfu

ま た 停 車 駅 マ ー ク か

真四角の停車駅マークを作って経路設定するだけ!簡単!!!以上だ!!!

・・・これは公式に要望出しておきますね。

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④サバカナイト交通局 鯖南路線図

難易度:☆☆☆

Sabakanaito

これはNetSimutransの路線図ですね。npndさん主催のNPNS1の路線図になります。シムトラの画像手元に残ってなくてごめんなさい。

この頃はデザインに凝ってました。何故か黒板風で作ってますね。
背景の色を濃くして、文字を白くするだけでも、かなり映えてみえるはずです。これは前回記事のダークモードの手法と同じですね。

あとよみがなをいれてます。ちょっとずれたところによみがなのろせんをせっていしただけです。ね、かんたんでしょ。
↑読みづらいわ。

ちなみにこれも読み仮名や英語表記などを併記出来るようにしたいと、公式に要望を出しています。
出来たら非常に捗るぞ、うふふ。

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⑤サバカナイト 鯖南電鉄路線図

難易度:☆☆

Sabanann

これも④と同じNSの路線図ですね。

手法は①と似ていますが、文字の基本色をえんじ色にしたり、フォントを変えたりして、凝った風を装う技術です。
路線図メーカー的にも設定が簡単ですし、安直にできるはずです。

ちなみに、このフォントは年賀状作成ソフト「筆まめ」をインストールした時に付いてくるフォントを使っています。年賀状を作る以上に、安くフォントが手に入る素晴らしいソフトだなと思いましたまる さらにいうと、祖父が使ってるROM版をインストールしただけなので僕は1円も払ってないぞ。おい。

で、ここまでがver.14でつくったやつ。

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⑥TAQ多久高速鉄道路線図

難易度:☆☆☆☆

Taq

これは確か有栖さん主催のNetSimutransの路線図です。身内鯖だったはず。

んで、これが何気に怪作(勝手にそう呼ぶ人)。
いやまあ、これを見てほしい。

Harituukfu_20201129174701

主要駅専用の路線設定!

実のところ、タイトルと「○○ のりいれ」以外は全部路線設定時に入れられる文字だけで構成しております。
「○○ のりいれ」も頑張れば路線設定に入れられたなあと反省。

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⑦多久市営地下鉄

難易度:☆

Photo_20201129174801  

これは割と一瞬で作った。
路線図メーカー初心者はまずこれが作れるところを目指すといいかもしれない。

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⑧吉田市営交通局路線図

難易度:☆☆☆☆☆

Photo_20201129174802

これは前半にも出てきたローカルマップですね。

自治体の観光パンフレットに出てきそうな路線図を目指してみました。
個人的にお気に入り。

ここまでがver.15.0。

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⑨竜胆島内鉄道 路線図

難易度:☆☆☆☆

Photo_20201129175001

これはペルリ摩周丸さん主催のNetSimutransです。
多忙だったので旅客制御のしやすい島を中心に開発しました。他も開発したけど。

デザインこだわり過ぎてごてごてしてしまった感ありますが…。
一応こういう路線図も作れるんですよ、ってことでいかがでしょうか。

で、ここまでがver.15.1。

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で、ここからがSimutransとまじで関係ない路線図です。

というかここからが本番です。
ここまで読んでくれた方への感謝を込めて、ハイ、どうぞ。

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⑩ブルーライン交通 路線図

難易度:☆☆☆☆

Blueline

山口県下関市北部・長門市・美祢市西部を走るバス会社ですね。

前回"路線図の掲載がない"船木鉄道バスとは違いちゃんと公式路線図が存在する(←超重要)のですが・・・

リンク① リンク② リンク③

えっ

・・・

oh...(手で顔を覆って上を向く)

謎の改行、線が繋がってない、色が付いてないので何を表しているのかわからない凡例
など、ツッコミどころしかない路線図です。
サンデン交通(こちらはちゃんとした路線図を貼っています)は親会社なんだからちゃんと直していただきたいところ。

ということでつくったった。

多少なりとも見やすいはず。

・・・なんですが、1路線だけ敗北しました…

Harituukfu_20201129180401

何ですかこれは・・・。ここだけはこう表記してます。

Harituukfu_20201129180501

市街地をうにゃうにゃ回りまくっているので仕方なかった。許して。

ちなみにこれはVer.15.0でつくりました。

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⑪船木鉄道バス 路線図(ver.2)

難易度:☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

ドヤァ・・・

製作期間延べ3週間。これまで制作した路線図の中で一番やべーやつが生成されてしまった。
ちなみに、容量が39MBもあるのでココログに貼り付けられなかった。ツイッターへのリンクで許して。

路線図メーカーに背景画像の設定ができるようになったことがきっかけで製作を始めたことを後悔しました。ひどく後悔しました。

路線図メーカー公式(ひめしさん)にドン引きしてもらえたので私は満足です。

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⑫名古屋市瑞穂区 路線図

難易度:☆☆☆

 

地元の路線図をかいた。これはちょっとテスト製作みたいなもので、完成品ではありませんが、次の作品への伏線です。

路線図制作の大家[タイカ]、久留里先生の都道府県別鉄道路線図を参考に、区内を通る鉄道、バスをすべて網羅しております。

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⑬美祢市/山陽小野田市/長門市 バス路線図

難易度:☆☆☆☆☆☆

 

 

 

⑫を作った後閃きまして。

山口県西部は複数の路線バス事業者が同じ地域に混在してまして、特に美祢市では6事業者が混在しているんですよね。
その上ちゃんとした路線図を提供していなかったり(ブルー○イン交通)、そもそも路線図が無かったり(船○鉄道バス)するし、そもそも複数のバス事業者を網羅する路線図が見つからない。

そこでつくったった。

ツイッターに上げたところ、おかげさまでたくさんRTを頂きまして、ありがたい限りです。

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今年そんなに作ってないかなーと思ったらめっちゃ作ってましたね。流石ステイホームだ。
これ書いてるのはコメダなんですけどねー。

それではまた来年・・・じゃなかった、次の記事でお会いしましょう。ではー!

2019年・Simutrans活動振り返り

いやあ、昨年まではけっこう精力的に活動していたんですけど、
今年はちょっとねえ。

ちなみに昨年書いた記事こちらになります
BGM活動の総まとめですね!去年はリアルを疎かにした分を全てこちらにつぎ込んだといったふうです。

じゃあ今年はどうだったかなって、あんまり思いだせないんだけど、とりあえずリアル重視しようとして失敗して、あんなことやこんなことが起きましたといったふうですね(詳細は省きます)。

んで、今回の記事ですが、一応僕がSimutrans的に何をしてきたかな~みたいな、ある種忘備録みたいな記事になります。
大したこたあ書いてねえ。

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[1月]

5日 Simutrans明治村オフ(主催)

講師にさちばさち先生をお出迎えしての明治村解説ツアー。
やはり、専門家が居ると何倍も楽しくなりますね。
主催として致命的なミスとしては、犬山駅でのバスの時間を見間違えたことでしょうか。これ2回目だぞ。
次は大正村ですかね、明智とかすげえ集まるの大変そう()

13日 ブログ記事公開「Simutrans-Extendedでうまく旅客を発生させたい」

大してダイヤも組めない人が、どうやってExtendedで遊ぶか、というわりと本末転倒系記事です。
いや、ダイヤ組めよ、と思った方は読まなくていいです()
要約すると「客の気持ちになるですよ~」です。それが分かればExtendedでの旅客制御はうまくいきます。たぶん!

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[2月]

9日 ABNA社員旅行

雄琴温泉で開催されました。
部屋で鉄道模型走らせてたり、SimutransBGM流しまくったりと中々カオスな空間になりましたが、私は満足です。

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[3月]

3日 さちば年代鑑定メソッド 中級編

これまたさちばさち先生解説による、江戸東京たてもの園と小平ふるさと村ツアー。
これ相当ディープだぞ。あと武蔵野うどんおいしいです。
あと主催じゃなかったのですげえ気が楽でした。最高。またやってよふぃすたむさん(主催)。

31日 ブログ記事公開「Simutransでポツンと一軒家をやりたい」

町範囲をうまく制御して適度な住宅配置を目指そう!という内容です。
いやこういうのをアドベントカレンダーでやれよ。

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[4月]

8日 SimutransBGM新曲Pj 第3弾として3曲をフォーラム提出

これの採用にはものすごく時間がかかりましたね・・・
しばらく音沙汰がなくて非常に辛かったのを覚えています。

13日 ブログ記事公「Simutransの旅客制御を考える ~大都市間輸送編~」

Simutransベテランには当たり前のようにやっている(であろう)旅客制御の方法を解説した記事です。
いやだからこういうのをアドベントカレンダーで以下略。

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[5月]

Simutrans的な活動はとくになし。個人的な旅行は行ったんですけどね~。
北海道旅行とか、御在所岳行ったりとかしましたが、これもあくまでリアル友人とか実家の家族とだったり。

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[6月]

29~30日 Simutrans岡山オフ(超適当)

全くのノープランで実施してしまったオフ。
この記事が公開されるころに廃止になる宇高航路に乗ったり(乗っておいてよかったー!)、琴電の乗り潰しをしたり、倉敷まで行ってパフェくったりしました。(時系列は滅茶苦茶)
まんちぇ先生がオフ会に来た。これだけで十分な成果ですね!

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[7月]

27日 第五回シムトラ学会(東京大会)

Simutrans本家開発者のPrissi大先生をお出迎えしての学会開催でした。
僕は大した発表もせずSimutransBGMの啓蒙に勤しみました(動画1動画2)が。
とりあえず新曲入れてくれ~というアピールにはなった・・・かな?
本学会での一番の発見は、Simutransの読み方が「シムトランス」ではなく「ズィムトゥランス」だったということです。

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[8月]

15日 有栖邸オフ

な ん で あ ん な に 沢 山 来 た ん で す か ! ! ! !
有栖さんの新居にお邪魔するオフでした。
それにしても、家の広さと人数をまっっったく考えないスタイル、最高にロックですね。
しかも台風接近真っただ中で、僕は間引き運転の琵琶湖線を使ってなんとか到着できました()
い ろ い ろ ありましたが、すごくいい思い出になりました・・・ね!

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[9月]

22日 SimutransBGM新曲Pj 第三弾の3曲が追加

報われました。ありがとうありがとうございますPrissi大先生。
五番星さん、硫化西部さん、KTOKさん、楽曲提供ありがとうございました!
今後とも宜しくお願いします。
楽曲は以下の通り↓
51-Summer-Intersection
52-Dreamy-Oriental-Nights
53-Snowy-Road

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[10月]

12日 SimuBGMアレンジ「52-Dreamy Oriental Nights」

追加されるよりずっと前から製作はしていたんですが、全然本家追加されず放置していたんですよね。
報われたので、さっさと完成させちゃいました。みんなもっと聴いて。
一応・・・力作だよ?

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[11月]

なにもしてねえ・・・わけではなくて、ひたすSimutrans Japan Discord Server 1周年企画のマップコンテストマップ作成に勤しんでおりました。
こりゃ良いマップが出来たぞい。

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ざっとこんな感じですか。

今後の予定についても語っておきます。

SimuBGMに関してはまだ楽曲を募集しているんですが、さっぱりといったふうで動きが鈍いです。
MIDIが出来る人きて!たのむ!!

来年早々1月にはまたまた岡山オフを開催してしまいます。どんだけ好きなんだよ。
あそこが集まるのにちょうど良い場所なんや、そういうことや。あと楽しい、めしが旨い。

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来年の目標ですが、今年はリアルに重心を置こうとしてリアルで失敗したので、現実逃避します(おい)。

あと最後に。Shunter leagueぜんぜんやらなくてごめんなさい!
正直食いつきが悪かったのと、自分が1回開催日忘れてたので完全に気力を失っておりました・・・新曲も加わったことですし、さすがにどこかで1回だけでもやっておきたいですね。
せっかくSimutrans Japan Discord Serverがあることですし、そちらで開催してもいいかもしれませんね。

ということで、来年もよろしくお願いします。では。

「路線図メーカー」をやっぱりやっぱりもうちょっとうまく活用したい

昨年の今頃だ。
「路線図メーカー」についての記事を書いた。
ちょうど昨年(2018年)のアドベントカレンダーの記事を書き終えて、ふうと一息つく間もなく、
なんとなく思い立って書いてしまった。一回文章を書くとしばらく落ち着かないんだなあ、そういうことかもしれない

適当なこと言った。

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この記事はSimutransアドベントカレンダー2019に参加しております

14日目だってよ。しかも土曜日だってよ。全然Simutrans関係ないけど大丈夫か?

ただね、これだけは言わせて。

「路線図メーカー」使ってSimutransの路線図かくとすごいエモくなるよ!

これだけは保証するよ!エモくならなかった方がおかしいよ!(言い過ぎ)
ついでにリンクも張ったからDLしてよ!(ろこつなせんでん)

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ことのてんまつ

前回の記事ってのがこちらほらそこさっきリンク貼ったじゃねえかとか言わない。
とりあえず見てくれってんだ。

んで、今回さすがに1年も経って進捗があったので報告しようとしたらだ、

作者(himeshi氏)「バージョンアップした」

えっ「おれ」

といった具合である。

ということで最新版はv11.0らしいのでそちらもDLしてみてほしい。
すげえ色々変わってるらしいが僕はまだいじってない。

当然、この記事も古いv10.5についての記事になる。おねがいゆるしてー。

とはいえこれβ版らしく、これまでのv10.5が安定版とのことですので安心して使っていこうな、みんな。(謎の呼びかけ)

「路線図メーカー」のダウンロードはこちらからだー!

ほら、赤文字で、しかもでっかくしたぞ、さすがに見逃させねえ

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本題にうつります

えっあっそうだった、忘れてたね。
今回はこのところ作っていた路線図を基に、どの辺を頑張ったのか解説していくよ。

前回の記事読んでないって人は、先に読んでおくと楽だよ。ンだよ。

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①藤井地方開発記録より~車内路線図風~

Photo_20191211232102

こちらは前回の記事でも話題にしていた「藤井地方開発記録」を基にしてかいた車内路線図(3種)。
いうて作りかけのまま放置してしまった曰く付きの品ではございますが、まあ大目に見て下さい。うぬん。

本路線図のポイント
①主要駅をデカく表示。他路線の乗り入れ駅は小さく表示。見栄えをよくする運動。
②停車駅マーク、なんかすごくないですか?

①は非常に簡単なTipsです。主要駅がどこにあるのかぱっと見で分かった方が親切ですよね。

やり方は簡単。「運転経路」「路線」どちらのモードでもいいですが、「駅一覧」からサイズを変えたい駅名を選択して、
さらに下の方にある「駅名大きさ」の数値をいじるだけです。
ある程度適当にいじってて気づいた方も多いと思いますね、ハイ。

②は・・・これ頑張って思いついたんですよぉ、ね、ね。
前回の記事でも書いてますが、左上の「Edit」にある「カスタム停車マーク編集」を全力で活用した結果です。
こういうことが起こっています。↓
Kijiyou1
「路線図メーカー」いじったことのない人には「へっ?」って感じかもしれませんが、
いじったことにある人には何となくこれのアホさ加減がお分かり頂けるかと思うわけです。

この「カスタム停車マーク編集」、円・楕円・円弧・長方形(傾きなし)しか描けないわけですが、
それを全力活用して通常ではできない「停車種別の多さによって変化する停車駅マーク」を実現しました。

無理やり。

ここまでやるんだったら素直になんか描画ツール買った方が良いよ。
僕は意地でも「路線図メーカー」の限界に挑戦しますけど。

---------------------------------------

②(マジで)実在するバス会社の全線路線図

Photo_20191211232101

はい、これ本当にリアルに実在するバス会社の路線図です。
(いえーい船木鉄道の中の人みてるー?)
いや、なんで作ろうと思ったかって、いまわたしこの近辺に住んでましてね?
このバスどこに向けて走ってんのかなーとか、どのくらいの頻度で走ってんのかなーとか住んでたら知りたくなるでしょ。
ホームページ見るじゃん。ほらみて

船木鉄道公式ホームページ

...

・・・

えぇ・・・

・・・なんだこの某男性俳優のホームページみたいな爆速表示は・・・

いやまあ、なんというか2000年代初頭のような歴史を感じるHP(2019/12月現在)はさておき、
このホームページには一つ重大な欠点がありまして、それが

路線図がないこと

なんですね。
おれが作ってやったろじゃい!ということです。勝手に!

1週間を棒に振りました。つらい・・・けど達成感も半端ない。

本路線図のポイント
①根気
②何気に頑張ってる停車駅マーク(◇マーク)

①はもうさっき説明したでしょ、でももう一度言わせて。超がんばったのよぼく。

②、まーた停車駅マークか、って思ったでしょ。うんごめん、またなんや。
Kijiyou2_20191211234001
はい、さっきもちらっと言いかけましたが、このツールは長方形を傾けることができないんですよね。
じゃあどうやって◇マークを作るのかというと、

90度角の円弧を4つ組み合わせる

ということになります。あとは察してください。

ごり押しもいいとこです。いいからちゃーんとした描画ツール買えよという声が聞こえてきますね!買わないよ!たぶん!
ツール買う前に作者(himeshi氏)に「機能追加して(はあと)」って言うからね!(いえーいhimeshi氏みてるー?)

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③甑島マップより~鉄道全線路線図~

Koshikimap

いつぞやの記事でも話しましたねこれ。ってかこのマップ自体かなり頑張ったんですよ、ねえって、ねえってばさあ。
(ようはこの記事も読んでくれってことさ)

いやまあどの辺を頑張ったかっていうとこういう所とかですね。

Image with no description

あとはこういうところとかですね。

Image with no description

いいですか、ここが申し訳程度のSimutrans要素だ!目に焼き付けておくんだな!

とりあえずやばい地形なんですよこれ。んで、それをそのまま路線図に書き起こすと・・・

本路線図のポイント
①スイッチバックとかループ線をそのまま描くとエモい
②以上だ!

②いらねえ。

ある程度使いこなしている方ならわかると思いますが、「駅名非表示」機能を全力活用しています。

Kijiyou3
こちら「路線編集モード」の様子ですが、駅名表示のないプロットが、ほーらいっぱいだ。

Kijiyou4←見えている駅全部非表示設定の「ただのプロット」だ。

はい、もう聞こえてますよ。だから僕は「路線図メーカー」で頑張るんですってば。
このなんだ、制約の中で色々頑張っていじくるのが楽しいんじゃあないの。なっ分かるやろ、わかってよー

---------------------------------------

④Simutrans Japan Discord サーバー1周年記念マップコンテストより~全線路線図~

Photo_20191212225201

その名の通り、このところSimutrans関連で大きな変化のあった点の一つである、
日本Simutranserが集うDiscordサーバーの誕生1周年を記念したコンテストです。

これについては別途どこかでくわしく紹介させていただくとして、んでですね、

本路線図のポイント
①ダークモード!なあかっこいいやろなあぁ
②文字に陰影つけたで!なあかっこええやろな・・・なあぁ!!!

①は簡単ですね。「運転経路編集モード」にある「路線図背景色」をいじくればいいだけですわ。
真っ黒にするんでなくうっすら灰色にしたのがポイントですわ、ベターっとした感じがないでしょこの方が。

あと忘れかけてたけど「路線編集モード」の「駅名色」を白色に変えておくのも忘れないでね。
僕はうすら灰色にしました。ベターっとした感じがないのもそうだけど、もっと根本的な理由もありまして、後述ねこれ。
とはいえすぐ言いますけど。

これ注意してほしいのは、路線図を全部作り終えてから最後にやんないと色々面倒ですよってことです。

さあここで「路線編集モード」の画面をご覧ください。

Kijiyou5

お分かりいただけたであろうか。

見づらくてしゃーにゃあの、これ。

だから全部作り終えた一番最後にしてねってのと、
あと文字色真っ白にすると「路線編集モード」からほとんど文字が消えやがります。うにゃー。

②はこれも簡単ですね、
「Edit」にある「自由挿入モード」で文字を入れる時に同じ文字を2つ追加して、
ちょっとずらして表示すればいいだけです。

 Kijiyou6

めんどいけどな!

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⑤Simutrans Japan Discord サーバー1周年記念マップコンテストより~市電路線図~

Photo_20191212231201

まだ作り途中だったりするんですが投げちゃいますね。

さてこの「路線図メーカー」、ひとつ重大な欠点を上げるとすればですよ、
こういう市電なりバスなりの路線図を作るときに交差する駅がぐっちゃぐちゃになることですよね。

んでそれを丸ごと解決してみましたってんのがこれなのさ、まーやっぱり無理やり。

本路線図のポイント
①停車マークをうんにゃらして解決するスタイル
②え、それ以外?ねえよんなもん

そうだよ、「カスタム停車マーク編集」だよ。もう大体想像ついただろってんだ。

Kijiyou7

今回は3種類作りましたが、ここで駅名マークの大きさを見てみましょう。

Kijiyou8_20191212232601←170やぞ、170。ちなみにデフォ設定って8なんよ。

どうしてこんなことをしなければならないか、さっきの画像をよく見てみましょう。

Kijiyou9_20191212233001

現場からは以上です。

...

・・・

いや、アカンわ。

安易に説明を放棄してはいけないので、簡単に解説すると、カスタム停車マークはこの枠内に収める必要があります。
横長縦長のマークを作ろうとすると、どうしてもすごく小さくなるという問題があるんですよね。

ですのでここで注意しておきたいのは、この方法を使った場合には細かい装飾はできなくなります。
まあ素直に画像ぶっこめやと言う話ではあります。でもこれが僕の流儀なんや・・・

---------------------------------------

以上です。ここまででやめにしておいてやる

とまあここまで長々と話をしてきましたが、
Simutransアドベントカレンダーだというのに、ここまでスクショ2枚という体たらく。

いやまあ路線図メーカーについてはおなかいっぱい語りましたけど・・・もうちょっと語りたいーーーーーおい本音。

しかもこれ宣伝になってんのかわかんねえ。
路線図メーカーこじらせた人のよいこはまねしないでねTipsじゃないか。うぬん

色々な方面に申し訳がたたないので、一応④と⑤の路線図のマップのスクショでも掲載します。詫びスクショ。

Simscr29

中心市街地付近。市電網マシマシにしてみました。

Simscr24

さらにアップして中心駅(吉田駅)付近。高架部分は新幹線ホームですが完全に飾りです。
あと僕にしては思い切った道路の引き方したと思う。

Simscr21

ほら、こういう山の中突っ切る道路ってのもかっこいいじゃないですか。

Simscr28

道路併用軌道を走る名鉄電車、これがやりたかったんや。
ぶっちゃけいまこれ以上電車の本数増えると詰むんですが。これのせいで。

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ということでご無礼しました。また来年もね、よろしくお願いしますね。んでは。

Simutransの旅客制御を考える ~大都市間輸送編~

やっほう、また書いてしまうよ

~大都市間輸送編~とか書いてるけど、基本大都市間輸送の旅客制御しか考えてないから、続編はないよ(たぶん

---------------------------------

Simutransの永遠の課題だと思います、旅客制御。

自分でも答えにはたどり着いていませんが、過去のマップで色々試行錯誤した結果をお送りしたい次第であります。

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すごく昔に作ったやつで大変お恥ずかしい限りですが

今回のマップはこちらです。

名穂地方開発きろく
https://wikiwiki.jp/twimaps/Maps/%E5%90%8D%E7%A9%82%E5%9C%B0%E6%96%B9%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%81%8D%E3%82%8D%E3%81%8F
https://wikiwiki.jp/twimaps/?plugin=attach&refer=Maps%2F%E5%90%8D%E7%A9%82%E5%9C%B0%E6%96%B9%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%81%8D%E3%82%8D%E3%81%8F&openfile=%28%E4%BB%AE%29_2.png

本マップでやりたかったことは色々あるんですが、旅客制御についてだけお話しますね。

本マップの旅客制御の特徴は下図のようになります。

Photo_3

両端の大都市(柳ヶ枝、弥冨)に客を集めて、あとは3本の主要線で行き来してもらうモデルです。

まるで棒磁石の上に紙を置いて鉄粉まき散らしたような具合でございます。

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ところで

真っ先に混雑する路線というと、「大都市と大都市を結ぶ路線」だと思います。そりゃそうだ。
対処方法としては、非常にベタですが
・上位種別を大量に流す
・下位種別は系統分離を積極的に行う

と、"増線や新線建設以外"で根本的な対策になりそうなのはこのくらいしかないのではと考えます。あったらごめん。
上位種別をたくさん流せるようにするには、下位種別を出来る限り少ない本数で捌く必要があります。
今回のマップでは種別こそ多いですが、下位種別の所属車両数は非常に少なくなっておりまして、上位種別を増やすには申し分ない構造になっております。後ほど紹介しますね。

つぎに混雑するのが「ベッドタウン路線」ですね。
こちらはペルリさんの記事(http://pm1965.hatenadiary.jp/entry/2019/04/08/015703)が非常に参考になると思います。末端各停は正義。
でも今回はあえて末端各停はほとんど使用しておりません。私のマップだと「ベッドタウン路線」の長さが短すぎて・・・

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各論に移ります

マップ内に主要線を持つ3社の路線図を見ながらどういった対策をしていたか、そしてその効果は・・・といったことを考えていきますね。思い出しながらですが。

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①名穂旅客鉄道

https://wikiwiki.jp/twimaps/?plugin=attach&refer=Maps%2F%E5%90%8D%E7%A9%82%E5%9C%B0%E6%96%B9%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%81%8D%E3%82%8D%E3%81%8F%2F%E5%90%8D%E7%A9%82%E6%97%85%E5%AE%A2%E9%89%84%E9%81%93&openfile=%28%E4%BB%AE%29_0.png

非常に長い路線網ですが、今回は基本的に本線の交通のみを考えます。
ちなみに全線複線です。Simutransでありがちな複々線は使用しておりません。

核となるのはやはり「新快速」ですね。こいつを大量に流すことでなんとか旅客を捌いています。

快速以下は全線直通のように見えますが系統分離しています。
ざっとこんな感じです。

Photo_4

柳ヶ枝よりも西側の部分もベッドタウン型路線として旅客が非常に多かったため、途中の釜塚・平郷を終端とする快速系統を設けました。
こうすることで「末端で客がたくさん乗ってしまい途中駅の客が乗れない」現象の緩和を図っています。

柳ヶ枝発の快速は大殿(おとど)止まりになっています。新快速も高田・大殿には停車しますが、出来る限り近距離客を乗せたくないので、こちらに対応してもらいます。後述の区間快速の補完の意味合いもあります。

高田~中根港(東端)の快速も走っていますが、柳ヶ枝の方が大きい都市で弥冨側の方が都市規模としては小さいため、正直申し訳程度です。あまり本数がなく系統分離の多い普通列車の補完的な役割です。2編成しかありませんし・・・。

区間快速も設定しています。こちらは柳ヶ枝発着です。近距離輸送はこいつに対応してもらいます。普通列車は申し訳程度に設定しています。本マップで「優等があるのに普通列車しか止まらない駅」というのは、かなり人口密度が低い地域です。停車が多い種別は基本的に編成の詰込みにとってはマイナス要素です。普通列車を如何に減らすか、は複線縛りプレイヤーにとって至上命題といえるでしょう。
とはいえ、これでは区間快速の本数が増えた場合に詰込みに悪影響を及ぼしてしまいますね。

そこで登場するのが他路線からの直通快速です。
こちらは「柳ヶ枝のベッドタウン」補完用です。ベッドタウン路線をすべて柳ヶ枝に向かわせると柳ヶ枝に近い駅で赤棒が立ってしまいますので、一部の旅客にこちらの快速へ乗り換えてもらって逃がすという魂胆です。
柳ヶ枝経由の客を減らすことができるため、混雑区間の本数削減にも役立っています。

普通列車を長距離走らせると、長距離乗車客がみんな普通列車に乗車してしまいます。先述の通り、普通列車の増加は列車の詰込みには悪影響(場合によりますが)ですので、普通列車は若干違和感があってもバッサリ系統分離しましょう。

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②柳ヶ枝鉄道

https://wikiwiki.jp/twimaps/?plugin=attach&refer=Maps%2F%E5%90%8D%E7%A9%82%E5%9C%B0%E6%96%B9%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%81%8D%E3%82%8D%E3%81%8F%2F%E6%9F%B3%E3%83%B6%E6%9E%9D%E9%89%84%E9%81%93&openfile=%28%E4%BB%AE%292.png

柳ヶ枝~豊岡までは3路線が同じ場所を走りますが、別の線路となります。阪急みたいな感じですね。
柳ヶ枝に近い部分で3路線平行させることで、近距離駅での赤棒を緩和しています。ただしこれは土地がないとできませんね。マップ初期に立てておいた計画の賜物です。

ここでは柳ヶ枝・弥冨線についてのみ言及します。さらに言えば準急・急行・快速急行については概ね①名穂旅客鉄道と同様です。快速急行を大量に出して捌く仕様。

本路線の特色は普通列車です。
膳棚~高田市間は大きな橋を渡るようになっていますが、普通列車はこの橋を渡りません。すべて手前の駅で逸れて終端の駅に向かうようになっています。
元々橋が無く、土市~高田港間を船で連絡するという路線だった名残なのですが、普通列車の引き込み線代わりに利用しています。幸い土市・高田港ともに人口密度の低い地域なので旅客を捌ききれないことはありません。

さらに、①②が平行路線であることも、旅客を捌くのに大きな助けとなります。やはり根本対策は路線数を増やすことやったんや!(おい

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③軍水急行

https://wikiwiki.jp/twimaps/?plugin=attach&refer=Maps%2F%E5%90%8D%E7%A9%82%E5%9C%B0%E6%96%B9%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%81%8D%E3%82%8D%E3%81%8F%2F%E8%BB%8D%E6%B0%B4%E6%80%A5%E8%A1%8C%E9%89%84%E9%81%93&openfile=%28%E4%BB%AE%292.png

急行以下は軍水港・中根港で系統分離です。この2駅の間には大きな橋が架かっていますが、快速急行以上しか通りません。
お分かりの通り、快速急行に乗りとおし客を捌いてもらうシステムです。

本路線で特徴的なのは快速急行の系統が2種類あることです。
柳ヶ枝~弥冨市、神穂~弥冨市の2つです。
一つ目はこれまでの①②と同様ですね。走っている場所は全然違いますが・・・特徴的なのは二つ目。
柳ヶ枝付近の各駅停車区間がネックとなって本数を増やすと詰まってしまうので、末端駅を2つ設けました。
神穂は柳ヶ枝郊外の乗換駅なのですが、ちょうど神穂付近の柳ヶ枝方面路線が貧弱すぎて赤棒化しかけていたので、この神穂~弥冨系統を設置することで(全て柳ヶ枝に向かっていた)旅客の向きを分散させることに成功しました。
なんなら二つ目の系統の方が編成数が多い状況です。

近傍に弥冨市方面に向かう路線はありませんが、①名穂旅客鉄道の本線が近距離客を捌いてくれていることや、軍水急行自体が基本的に町の郊外を走っているため、急行以下の編成数はかなり控えめになっています。

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まとめ

最初の方で大都市間輸送は
・上位種別を大量に流す
・下位種別は系統分離を積極的に行う
しかないと言いましたが、補助的な手段としてターミナルを分散させる方法があります(③参照)。まるで関東地方の私鉄のようですね。
ただし、この方法は旅客流動をしっかり計算しないと、思いもよらぬ場所での赤棒の原因になります。新しい路線、系統を設定するときは、乗換先の旅客の流動がどうなるか、しっかり見極めて下さい。ほとんどの場合、乗り換え回数だけで計算可能です。

そして、何より大切なのは更地の状態で行う事前の計画です。旅客が捌けなくなった時のために、新幹線の用地くらいは確保しておきましょう。ここで紹介した方法は小手先の、次善の策でしかありませんのであしからず。Simutransじゃどうせ無限に客は増えるんだ。

Simutransで「ポツンと一軒家」をやりたい・・・!

ご無沙汰しております。

またSimutransの話なんですが、
ちょっと新しいプレイスタイルを試してみたので報告でございますですよ。

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こういうマップがやってみたかったんじゃ

今回のマップはこちらです。

Photo

鹿児島県の甑島のマップですね。ふぃすたむ氏に提供いただきました。
ありがとうございます。

さて、Simutransに限らずこういう類のいろんなゲームでありがちなことですが、
都市生成の範囲から外れると、全く家が建たないんっすよね。

これ、海外(の多くの地域)だとリアルでもまさにその通りなんで問題ないんですけど、
日本の場合どうですかね、家が建っている場所って大体連続していたり、
なんていうか、よっぽどの条件でもない限り、
どんなところでも必ず家があるじゃないですか。

ということで、今回の主題は、今流行りのアレです。アレですよ、アレ!!

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今回のお題ね、もうブログのタイトルに書いてあるけどね

Simutransで「ポツンと一軒家」をやりたい!

山の中にひょろひょろと道が伸びていて、
その先にちょっとした平地があって、
数軒だけの集落がある、
そういう風景ってSimutransだとやりづらいな~と思っていたんですが、

ちょっとした方法を思いついてしまったのでご紹介しますね、へへ
(もう誰かやってたらごめん)

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過去のトライアンドエラー

山の中に1軒だけ手植え設置したら、ものすごく長細い都市範囲が出来てしまい、
その範囲だけえげつなく都市化してしまった・・・うにゃーん

そんな経験ありませんか?ありますよね・・・?

(そもそもそんなことやろうと思わんわ、という人、まあそれはそうです、ええ)

今回の方法を使えば、確実に「ポツンと」を実現できるんっすよ、いえーい。
(その分欠点もありますが、それは後述しますね)

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じゃあどんなものが出来るかっていうとさ

さっそくですが完成したものがこちらになります。

Simscr97

もう地図の見た目で分かった方もいらっしゃるかとは思いますが、
「ものすごく広域の街」を4か所生成しました。

今回マップとして採用した甑島、現在はすべて薩摩川内市ですが、
合併前は4つの村でした(里、上甑、鹿島、下甑)。
ということで、その4つの村に合わせて4つの「超広域の街」を設置しております。

ここ、地理院地図で確かめてみると、数軒しかない集落がいくつもあったので、
これは試さねば、と思ったわけでございまして。

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つくりかた(三分クッキングのテーマを脳内で流しながらご覧ください)(やらなくてもいい)

マップ生成時には都市数をゼロにしておきましょう。こうしないとうまくいきません。

道や線路を先に引いておきます。(ここはお好みですが、道は引いておいた方がいいと思います)

Simscr95

地域の中心に都市を生成します。この地点では「人口を増やす(ふりかけ)」は使用しないで下さい。

都市範囲がマップ全域を覆うように、端っこに家を設置します。(ここが肝要)

いえーい(絶対に人が住まねえような場所に家が出来てしまいますが、もう諦めてください)

Simscr96

集落のある場所に都市を設置します。地域の中心には「超広域の街」以外にもう一つ設置しておきましょう。
(「人口を増やす」はこの後で使用しましょう。)

Simscr97

「ポツンと一軒家」を手植えします。

Simscr98

いえーい(完成です)

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利点と欠点

利点
・集落以外の部分の都市範囲が超でかいので、「ポツンと一軒家」周辺の市街化が防げる
(先述のトライアンドエラーのような事案が防げます)
郊外はゆっくり発展し、適宜道端に家や田畑が出来るようになる
(先に道を引いておけば、その部分だけ超ゆっくり発展してくれるようになります)
・・・etc.
⇒シムトラ「なのに」田舎プレイが捗る!


欠点
集落の都市範囲の変更が一切出来ない(意図的に広げることが出来ない)
謎の一軒家がマップ端に出来る(つくりかたの⑤参照)
・・・etc.

総合すると、都市設置に関してはかなり計画的にやる必要があります。
一番のポイントとしては「超広域街」がマップ全体(ないしは島全体)を覆うようにすることでしょうか。
あと端っこの「謎一軒家」を間違えて消してしまうことのないよう気を付けてください。
せっかくマップ端まで覆った都市範囲が変化してしまい、これまでの努力が水の泡となります・・・

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あとがき

結構前から構想はあったのですが、ようやく実現しました。
特にこういう超急斜面の山間部マップでは、この手法が重宝すると信じています。

参考になれば幸いです。では。

Simutrans-Extendedでうまく旅客を発生・移動させたい

このところわりかしブログを書く気になっている。

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シムトラアドベントカレンダーが去年末もあったけども、案外Simutransプレイ時のTips的な記事は少なかったように思うんですよ。

あれー、実は書いている人少ないんじゃない・・・?みたいに思いまして。
※もし今回の内容と同一の記事を見つけたら非常につらい

かくいうわたしもSimutrans歴6年目に突入しまして、色々プレイするときのスタイルみたいなものが確立してきた感があります。(でもまたどーせすぐ変わるんだろうな

たぶん何だってそうなんですが、慣れてくると最初の頃の障壁のことを忘れがちです。ちょっと思いだしながら書いてみる次第。

ちなみに、今回の記事は実際にプログラムの中身を把握しているわけではなく、あくまでプレイしてみた感覚でお話ししていることをご了承ください。実際超適当に書いてますので・・・

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今回のお題は「ダイヤ機能を使わない場合のSimutrans-Extendedの旅客制御」についてです。

Simutransプレイヤーの方の中にはご存知の方も多いかとは思いますが、Simutrans-Extendedというのは従来のSimutransから大きく機能を改変、追加したバージョンです。

あまりご存知でない方は、紹介するページが検索すれば出てくると思うので、各自調べてください(超絶投げやり

その中でも目玉といえるのがダイヤ設定機能なのですが、ぶっちゃけ使わなくても遊べます。

なんとかなっちゃう。

ってかおれつかってない。

いえーい。

・・・ごめんなさい。

「ダイヤ設定するのが面倒だからSimutrans始めた」みたいな人にとっては、Simutrans-Extendedを始める大きな障壁だったかもしれませんが、「普通のSimutransより列車等の時間を細かく制御できる」程度の話なので、全然気にする必要が無いんです。※個人の感想です

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ところで、Simutrans-Extendedを始めるにあたっての障壁には、おもに以下の要素があげられると思います。

 ①Extendedの導入

 ②複雑すぎる信号システム

 ③旅客が上手く制御できないorそもそも発生してくれない

①については、「普通のSimutransだって頑張って導入したんだから、きっと頑張れるさ」などという投げやりな姿勢で行きたいと思います。ってかスムーズな導入、俺が知りたい。

②については、昨年冬コミケでふぃすたむさんが出したExtended信号本などの資料がありますので、そちらを参考にして下さい。ってかこれも俺が知りたい。

①②ともに、もし分からなかったらTwitterのシムトラおじさんが教えてくれるはずです。よおし俺は全部投げたからな!あとはよろしくね^^

今回の記事で私が述べたいのは③についてです。
あくまでSimutrans-Extendedをプレイした感覚とあいまいな知識でお送りするので、参考程度に読んで頂ければと思いますが、わりと私の方法で上手くいってくれるはずです。

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そもそもExtendedでは旅客発生の仕組みが違うという話

そもそも、通常のSimutrans(Standard)とExtendedの旅客発生・流動の仕組みは全く異なります。
※実際とは微妙に異なるかもしれませんが、概ねこの感覚で全く問題ありません。

 

 共通条件
 ・旅客は「ある建物」から「ある建物」に移動しようとする

 

 Standardの旅客発生条件
 ・出発地、到着地ともに「駅・停留所等」の集客範囲に入っていること
 ・出発地、到着地が集客範囲に入っている「駅・停留所等」が何らかの交通機関を用いた経路で結ばれていること

 

となります。Standardでは、どれだけ遠い場所(マップの端から端)であっても、何回乗換を挟んでも、経路がきっちり結ばっていれば旅客は発生しますし、移動してくれます。

Cocolog_oekaki_2019_01_20_19_07

ところが、Extendedの旅客発生条件は以下の通りとなるわけです。

 

 Extendedの旅客発生条件
 ・「駅・停留所等」の集客範囲に入っていなくても旅客は発生しうる(ゲーム画面上では見えないけど)
 ・「駅・停留所等」の集客範囲に入っていれば、旅客はその「駅・停留所等」を利用することが可能
 ・出発地から到着地までの所要時間が「閾値」より短ければ旅客は発生する(超絶重要)

 

何のこと言ってるのか分っかんねえやって方、その通りですね。それ言われちゃもうなにも言えねえや。上だけで理解出来るだなんて1Åも思ってませんので、解説させて頂きます。

Extendedの旅客は公共交通機関だけを利用するわけではありません。「徒歩」もありますし、「車(City car)」だってあります。
基本的に、集客範囲に入っていない地域ではみな「車」を利用して旅客が移動していると考えてもらって問題ありません。実際そういうシステムになっているらしいです。すごくリアルな田舎の姿ですね!

Cocolog_oekaki_2019_01_20_19_13←十数マス程度までなら徒歩、遠ければ車

「駅・停留所等」の集客範囲内に入っている場合でも安心はできません。旅客はその「駅・停留所等」のある位置まで徒歩移動をしています。
ここでキーとなってくるのが3番目の条件「出発地から到着地までの所要時間が閾値より短ければ旅客は発生する」なんですね。

「駅・停留所等」まで歩く時間を"含めて"所要時間を計算するため、「駅・停留所等」が遠い場合は閾値をオーバーしてしまう可能性が高いのです。
普段から集客範囲を広く設定されている方やバス停の間隔を広めに設定されている方、特に注意が必要な点です。

Cocolog_oekaki_2019_01_20_19_23

また、Extendedの特徴としてよく言われる「駅を公共化しなくても旅客が勝手に乗換してくれる」ですが、この「徒歩機能」によるものです。駅を統合しなくてもよいとはいえ、距離が離れていればそれだけ徒歩移動に時間がかかり、これも所要時間の「閾値」に引っかかる要因となりえますのでご注意ください。

 

 Extendedでうまく旅客を発生・移動させるコツ①
 ・駅から町の中心までを網羅するバス網を構築する
 ・統合しない駅のスキマは最小限にする

 

まとめると、徒歩移動の時間を最小限に抑えましょう、ということです。

街中にバス網を構築する理由としては、駅の集客範囲に入っていても徒歩に時間がかかり過ぎて客が発生してくれない事象を防ぐためです。このとき、バス停の間隔は小さめにしましょう。自分は概ね5マス程度にしています。
バスの運営にお金がかかるじゃないか!という意見もあるかと思いますが、うまく駅まで集客できれば、あとは鉄道が儲けてカバーしてくれます。ここでのバス運営の損失は鉄道運営の損失に比べれば微々たるものといえます。
また、この市内バスはそこそこの高頻度で運行しましょう。少なくとも駅に列車が到着する頻度より高めに設定しておくことを心がけてください。停留所での「待ち時間」も、所要時間増加の原因となります。これについての詳細は後述。

Cocolog_oekaki_2019_01_20_19_33

統合しない駅のスキマを最小限にする方法としては、駅に付属するバス停を隣接させて設置するとか、箱積アドオンを利用して駅舎に連絡通路を付けてしまう、といった方法が一番自然でしょうか。隣接させてしまえば、乗り換えに必要な時間もせいぜい数分で済みます。

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利便性というのは車両性能だけでは測れないという話

Extendedでは、旅客が発生する前に「所要時間」を計算し、「閾値」よりかからなければ旅客が発生する仕組みとお伝えしました。そして、その時間には「徒歩」や「待ち時間」も含めて計算されていることも、ご理解いただいたと思います。

でも、「徒歩」にかかる時間はともかく、「待ち時間」って実際はまちまちですよね。ダイヤ設定している場合は一定になりますが・・・
おそらくなんですけれども、停留所での待ち時間については、実際の「待ち時間」とは別に仮の「待ち時間」が計算されていると思われます。

で、その計算方法、どうやら「列車・バス等が到着する間隔」をもとに計算されていそうです。
まあそうやろうな、と思った方は自分よりも勘が良いので、この先読まなくても自力で何とかなると思います(

つまり、列車やバスが到着する間隔が長ければそれだけ「待ち時間」が増大し、閾値オーバーの要因になりえます。

 

 Extendedでうまく旅客を発生・移動させるコツ②
 ・路線バスは高頻度運行を心がけよ
 ・近距離列車は車両性能はともかく高頻度・等間隔運行すること
 ・長距離列車は車両性能が良いものを選ぶ

 

バスについてはこれまでに述べた通りなので省きますが、高頻度運行が有効であることは、バス以外についても同様にいえます。
ただ、あえて「近距離列車」「長距離列車」と分けたのには訳があります。

近距離移動の場合、移動にかかる時間のうち「待ち時間」のウエイトがかなり大きくなります。
(現在の私のように)田舎に住んでいる方は実感ありますよね。すぐ隣町まで行くのに鉄道だと乗っている時間の方が圧倒的に短く、待ち時間がえらく長い。だったら車使っちゃお・・・ってなるわけです。
・・・実はこの考え方、Extendedでもしっかり実装されちゃってまして、距離の割に時間がかかる場合には移動手段として「車」が選ばれるようです。

Cocolog_oekaki_2019_01_20_19_47

近距離であっても、所要時間の「閾値」より短くても、距離の割に時間がかかり過ぎると客は公共交通機関を利用してくれません。いやあ、ホントリアルですねえ(
ということで、車の利便性に負けないだけの高頻度運行を確保する必要が出てきます。
ぶっちゃけ車両性能はそんなに高くなくても大丈夫です。強いていえば加速がいい車両を選ぶべきでしょうか。どうせ乗っている時間なんて短いんだから、最高速度なんてそこそこでいいわけです。
しかも高頻度で運行するわけですから、編成も短くて大丈夫です。自分の場合は初期は2両編成くらいのを出しています。旅客発生度の設定にもよりますけど、あまり長い編成を出してもコストがかさむだけです。

逆に長距離移動の場合はどうなるでしょうか。
移動にかかる時間のうち、最も大きなウエイトを占めるのが「乗車時間」となります。

もちろん「待ち時間」が短いことも有利には働きますが、長距離を走る列車を高頻度で運行するとなると大量の編成を走らせることになり、得られる利益よりもコストの方が高く付いてしまいますね。
となるともうお分かりかと思いますが、最高速度をうんと高くしたとにかく性能のよい列車を、需要に見合った長さで編成し、支障の無い頻度で運行する、というのが最適解になるわけです。
もちろん速度は「線路や架線に設定された最高速度」や「線路のカーブの多さ」にも影響しますのでご注意を。
線路などのコストが気になるなら、可能な限り線形をよくする努力をしましょう。ね、リアルでしょ。
どうしてもカーブの多さが解決できないのなら、最高速よりも加速のよい列車を選ぶのも手です。カーブ減速後の回復が早ければ、それだけ運行時間は短く出来ます。ですよね。

Cocolog_oekaki_2019_01_20_19_41

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誰も乗ってくれないような路線は、やっぱり乗ってくれないんですよ(あたりまえ)

さて、ここまでは「徒歩⇒バス⇒鉄道⇒バス⇒徒歩」の移動ばかりを考えてきましたが、それ以外についても考えてみましょう。

正直、上記の対策を実施しても儲けが出ない・・・思ったより客が発生しない・・・みたいなこともあります。支線などのローカル線で発生しやすい事象ですね。
そんな場合の解決策です。

 

 Extendedでうまく旅客を発生・移動させるコツ③
 ・対策しても儲からなければ思いきって鉄道を「廃線」してバス転換してしまおう

 

Simutransが好きな方の中には鉄道にこだわりたい方も多いと思いますので心苦しいのですが、リアルのローカル線でも多くがそうなっていますよね。
当然かとは思いますが、鉄道に比べバスの方が必要コストが低くなります。Simutransにおける鉄道で維持費がかかる場所といえば車両、駅舎、線路、架線、信号と多岐にわたります。
それに対してバスは車両、停留所、道路のみとなります。しかも道路が公共で引かれていれば道路の管理費用は要りませんね(なお通行料)。しかも車両のコストも概ね鉄道より低くなります。場合にもよりますが・・・

それだけではありません。Simutrans特有、しかもExtended特有の事情により、ローカル区間でのバスをお勧めする理由があります。単線の鉄道よりも圧倒的に高頻度運行が可能、しかも街中まで直接バスを走らせることが可能なので「待ち時間」削減にも役立ちます。

逆に、鉄道でも儲けが出る区間で都市間バスを運行してしまうと、高頻度運行のためバス目的の旅客が発生しすぎてしまい、捌ききれなくなる恐れがあります。これホントご注意ください。Extended利用のNetSimutransでの赤棒発生の主な原因です。Extended利用のNetSimutransでは、バスは短距離路線バスのみにしておくのが吉でしょう。

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滑走路上空をぐーるぐる⇒あかんやつ

次は船や飛行機について考えてみましょう。

Extendedでは客の乗降時間や折り返し時間が設定されています。乗降時間については、船や飛行機はかなり長めに設定されています。ここで注意したいことがあります。

 

 Extendedでうまく旅客を発生・移動させるコツ④
 ・飛行機の駐機場所はかなり(「超」でもいいかもしれない)多めに確保すること

 

Simutransの仕様上、船は何隻でも同じ場所にスタック可能()ですが、飛行機の場合はそうはいきません。
Standardよりも出発に時間がかかることを考慮し、空港の上を延々と回り続ける飛行機を見たくなければ、駐機スペースはかなり多めにとっておくようにしましょう。
旅客の安定移動にも重要な要素です。「空港の上を延々と回り続ける」時間も「運行時間」の一部として加算されます。
他の交通手段(例えば鉄道)と競合がある場合、「運行時間」にムラが出来てしまうと「旅客が選択する交通手段」が安定しなくなります。
どういうことかというと、「ある時は旅客満員、ある時は旅客0」みたいな現象が発生します。これもNetSimutransでの赤棒発生原因ですので、ホーント注意しましょう。

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まとめ

ここまで色々述べてきましたが、ものすごく簡単に言えば、Simutrans-Extendedは非常に儲けにくいシステムになっているということです。設定で初期資金は多めに確保しておいた方が良いです。

旅客制御とは関係なくなってしまいますが、発電所を利用して町に電気を送り発展を促進するのも手です。発電がらみでも儲けが出ますし一石二鳥です。
最初から儲けるつもりなく貨物で黒字を出して旅客は申し訳程度、というのもいいですね。いやもうむしろその方がリアルかもしれない。

これまでのコツを最後にまとめます。

 

 Extendedでうまく旅客を発生・移動させるコツ
 ・駅から町の中心までを網羅するバス網を構築する
 ・統合しない駅のスキマは最小限にする
 ・路線バスは高頻度運行を心がけよ
 ・近距離列車は車両性能はともかく高頻度・等間隔運行すること
 ・長距離列車は車両性能が良いものを選ぶ
 ・対策しても儲からなければ思いきって鉄道を「廃線」してバス転換してしまおう
 ・飛行機の駐機場所はかなり(「超」でもいいかもしれない)多めに確保すること

 

今後プレイしていく中でまた新たな知見が出てこれば、追記したいと思います。

どえらあ長文、読んでくださってありがたゃー限りです。

SimutransBGM活動を振り返ってみたらすごい長文になった

この記事はSimutrans AdventCalender 2018に参加しています。

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さて去る12/8、日本シムトラ学会京都大会というのに参加してきました。
Simutransを思う存分に(学会形式で)語る会なんですけどね、みんながSimutransのプレイスタイルとか本体とかの開発について語っている中、私だけBGMについて語ってきました。

今年のSimuBGM活動についてはこの動画にまとめてはあるんですけど、それだけじゃあ足りないだろ、ってことでまとめたいと思います。
ただでさえこの動画でも20分以上語ってて、それでも足りねえんだから察してほしい。

・・・すげえ長いんだこれ。

ごめん、まじごめん。3日くらいに分けて読んだ方がいいと思う。

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SimuBGMについては去年のアドベントカレンダーで思う存分語っているから、省略ってことでいいですよね。

今年はSimuBGMについて色々活動してきました。
これまでどおりアレンジは作ってきたし、10年ぶりに新曲を追加するぞーなんてプロジェクト立ち上げちゃったり、なんかよー分からんけどイントロクイズをやってみたり、まあ(リアルの方はともかく)そういう意味では充実した一年でございました。

これまでやってきたSimuBGM活動をまとめるって言うのでもよいかもしれないですね、よしそうしよう。

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A:アレンジ関連活動

1番:メインテーマ

これはファミコン初期音源で作った代物ですね。シンプルなので結構好評だった記憶。
※「ファミコン初期音源」・・・一般的なファミコンサウンドといってよいもの。一部のソフトには、各社それぞれ独自の追加音源を搭載していたりするが、上記作品では使用していないということ。

2番:Gotta(以下略

これも初期音源オンリーで作ったんですけど、和音を無理やり高速アルペジオでやってますね。
※「高速アルペジオ」・・・ファミコン音源で頻繁に行われる技法。和音を構成する音を1音ずつ高速で切り替えることで和音っぽく聴かせる。例えばCのコードなら「ドミソドミソドミソ・・・」を超高速で鳴らす。1トラックだけで和音を鳴らすことが可能となるため、同時発音数制限の厳しいファミコン音源では非常に有効。
どえらい時間がかかったのでできればやりたくない。

ファミコンアレンジをするときには「Famitracker」というソフトを使っているんですが、こいつMIDIからの変換ができないとですよ。
別のソフト使ったら?って言われても、一番リアルな音色でかつ操作性に優れたのがこいつだもんだで仕方ない。
となると、どうやって作るかっていう話なんですけどね。SimuBGMの楽譜を見ながら、それを一音一音、ちまちまと「Famitracker」に打ち込んでいく作業です。

はっきり言いますよ、地味です。

はい、地味なんですよ。何度でも言うぞ。休日をこの作業に費やすんです。割と虚無です(作っている間は)。
完成するとうおおおおやったぜえええええ、みたいな感じにはなるんですが、しばらくはええかな・・・みたいな気分になります(

それはさておき、この話してると永遠に終わらなさそうだから次に作った曲を紹介しますね。

21番:Dusty-Eyes

この曲大好きなんでやりました。
でもこれも超時間かかりました。理由はさっきの曲と同じですよ。和音をちまちま作る作業は結構苦痛でした(完成するとすべて解放される)。
そんでもってこの時から拡張音源を使い始めました。
まずは手始めにってことでMMC5っていう、ファミコンの初期音源にも使われている音色を2トラック増やす、つまり倍にしてくれる便利なアイテムです。
※「MMC5」・・・詳細をいえば、「矩形波」と呼ばれる音色のトラックが2つ追加されます。拡張音源の中ではファミコンらしさを失いにくいほう。
明らかに表現力は増しました。代わりにいわゆるファミコンっぽさはちょっと失われちゃったかなと思う次第です。この後の作品でもっと失われますがもう気にしません。

28番:Road-to-Warm-Places

これがほーーんとに上手くハマりましてね、最高でした。
原曲で特徴的な超強いドラムスを再現するために、初めてPCMを入れてみた次第です。サンプリングしたのは悪名高いMSGS(Windows初期音源)ですけども。PCMって重要なんやなって思いました、ええ(こなみ)。
※「PCM」・・・自分でサンプリング(要は録音)した音色を流せるトラック。ファミコン音源だと1トラックだけあるが音質は悪い。
※「MSGS」・・・WindowsにプリインストールされているMIDI用音源。とにかく質が悪い。

さらに、拡張音源の種類もN163っていう、ナムコのやつに変えました。これがうまく曲の雰囲気にフィットしまして。
※「N163」・・・「波形メモリ音源」という、ゲームボーイとかでも使われている音色がなんと最大8トラックも追加できる。ぶっちゃけチート。でも、8トラック全部使っちゃうと音がカッスカスになる欠点もあり、なんというかご利用は計画的にといったふう。

29番:Runaway

で、その勢いで!ってつくったんです。さっきのと音源そのままで。
正直もうちょっとなんとかできたような気がするので、これはもう一回作ってもいいかなとは思います。

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んで、ここまでが去年までの作品です。
今年は3作品作りましたよ。
まずは、ますたんさんのコンピアルバム(BOOTHDLsite)向けに作った2曲。

20番:Last-Trip

これはVRC6っていう、コナミが使ってた拡張音源で、簡単に言うとファミコン音源で使われている音色の上位互換みたいなのが2トラック(これが超有能)、鋸波っていうのが1トラック追加されます。
※「VRC6」・・・上でかなり説明しちゃったけど、「ファミコン矩形波」の上位互換が2トラックと鋸波が1トラック追加される。音が重厚になりやすいのでわりと使い勝手が良い。
これが実にうまくはまりました。1トラックだけ高速アルペジオ使わないといけなかったのは(制作的に)辛かったですけども、それを補完して余りあるほどの出来(個人の感想です)になった。

44番:Above-the-sky。Adobeじゃないよ。

N163拡張(先述)を使用したんですが、これは発音数の問題で妥協しました。音のパンチを考えると先述のVRC6使いたい所なんですけど、3音追加じゃあ足りなかったという・・・

⑧そして直近作ったのが49番:Last-Sunday

後述の新曲プロジェクトで出来た曲で、制作中のMIDIが届いたときから「これは作るしかねえ」と、まだSimutrans公式に採用されてもいないのにアレンジ製作を開始した代物です。
これも発音数の都合でN163を使っています。メインの音色に数時間かけました。製作時の熱の入りようだけでいえば、これまでのすべての作品(Simutrans以外も含む)でMAXだったのではないでしょうか。コンピアルバムの時にもっと熱入れろよ。(あれはあれでちゃんと本気で作ったので許してね)

これまでで8作品ですか・・・、案外少ないですね。
そもそもファミコン音源オンリーで作ろうとするとどうしてもつくれる曲が少なくて、うーん。
いや、もうちょっとアレンジが巧い人なら作れるんだと思いますが、・・・精進します(しない

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ここまでがアレンジ関係の話。とりあえず自分が作ったアレンジの話しかしなかったけど、他の方もいっぱいすごくいいアレンジ量産しているので調べてほしいなって。

あと、先述のますたんさんのSimuBGMコンピアルバムは、夏コミに続き今年の冬コミでも頒布するみたいです。「日本シムトラ学会」ってとこです。場所ですか?調べてください(ごめん)

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B:新曲プロジェクト

何か分からないけど流れで8曲も公式採用されてしまったお話です。まさか本体開発に(微妙に)携わることになるとは思わなかった。

※ここからしばらくは、Simutrans-standard最新版の「music」フォルダを開きながらご覧いただくとより楽しめます。

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①第1期

Simutrans互助会の「九龍会」というのがありましてね。九龍さんという方中心で100人以上の方が所属(実際に活動しているのは7割くらいかな)してるんですけど、その会員特典でdiscord(skypeの上位互換みたいなやつ)のサーバーに入れるようになってまして。

当然skypeの上位互換みたいな代物なのでボイスチャットが出来るんですけど、それをやってた時の話です。

みんなの処女作を晒すとかいうとんでもなく恥ずかしい会をしていたんですけど、その中でカヨコさんが出してきた「初めて作ったMIDIオリジナル曲」がとんでもなく良かったので、Simutransで聞きたい!っていう話になったのが最初です。やっぱあの人才能あるわ・・・。

元ファイルもらって、改良を始めたらカヨコさんが「新曲がある」というのでもらったら、これもすごく良かった。っていうかもうこちらについてはほぼ改良要らない出来でした。

これが現在の43番、44番です。

43番はカヨコさんの処女作の改良版で、ピアノ主体の楽曲なんですが、本人曰く「当時は楽器の変え方知らなくて全部"Piano1"で作ってた」とのことでした。納得だわ。
※「Piano1」・・・MIDI作曲ソフトを開くと最初に選択されている楽器。ふつうのピアノの音。
ピアノしか使えないという超絶縛りの中でピアノに合う曲を作ってしまうのは、まさしく才能の塊としかいえないのである。

44番はカヨコさんの(当時の)書きおろし新曲で、こちらはMSGSで数少ないまともな音色をうまいこと組み合わせたのだそう。
※「MSGS」・・・Windowsの初期音源。悪名高いクソ音源。大半のSimutransプレイヤーはこの音源環境で聴くことになってしまうので、この音源に合わせて編曲することになってしまう。
最初に貰った地点での完成度が高かった。うん・・・
プロジェクトとしてぶち上げたはいいけど、この地点ですでに私の出番はかなり少なかったと思います、ええ。

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次に白羽の矢をウリャッって無理やり立てたのが五番星さんです。超リアル精巧3D系アドオン制作で知られる方ですが、昔からDTMされてまして、非常に90'sみのつよい楽曲が特徴的です。すきです。

過去楽曲を2つほど無理やり頂きまして、変換に色々苦労しながら(なおここで試行錯誤していたのは私ではなく廉さん)編曲していきました。こちらは原曲の音源がMSGSじゃないので音色から音量から何から何までいじりまくりました。

そうして出来たのが45番、46番です。

45番は静かな森の中を彷彿とさせるBGMですね。最初は後ろでなっている和音が1オクターブ高かったのですが、下げました。重みを出したかった。自分がやった数少ないこだわり。元曲だとそのままのオクターブで良い感じなんですけど、MSGSめ・・・

46番は、・・・う~ん、すごくJ●東の接近メロディですね。皆さんご想像の通りです。
これが一番製作に苦労しました。元曲がMIDIの上にエフェクトとかかけまくっていたので、MIDIファイルを頂いた地点ではかなり違った状態になってました。ボイチャで相談しながら一つ一つ音色を決定していった記憶です。大変だったけど楽しかった。

これまでの4曲を合わせてフォーラムに出しました。出したのは英語のお得いなふぃすたむさんなので、ここでも私は何もやってない。
結構反応は良くて、「私は●●番と●●番が好きだ」とか「全部いいと思うよ!」とか、かなり好意的な反応でした。やっててよかったです。編曲しかしてないけど!

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②第2期

第2期では、専用のdiscordサーバーを立ち上げてしまいました。「九龍会に入っている人じゃないと参加出来ないの?」みたいな声が上がってたのと、個人的にお呼びしたい人が居たからです。

じゃあそれは誰かというと、硫化西部さんです。
Simutransプレイヤーとしても非常にエモいスクショを出している一方、MIDI主体にDTMをどんどんされている方です。
いやあもう聴いた瞬間感動してしまいまして、ちょっとお話させて頂いたわけです。そしたら「Simutrans用に製作した曲がいくつかある」というじゃありませんか!

ということで出来たのが47~49番です。
この3曲に関しては、MIDIに指一本触れておりません。硫化西部さんの完全オリジナルです。
試聴した皆さんも「やべえ」と思ったはずです。いやあホント呼んでおいてよかった。今も新曲を作っていらっしゃるので、今後が楽しみです。

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残る50番ですが実はこれ、コメントアウト化されてまして、そのままだと本体で再生されません。
結構人を選ぶ楽曲なんです。私はこういうの好きなんですけどね。
この曲をフォーラムに上げる際、ちょっと一悶着あったことを正直に述べさせてもらいます。
「これは絶対に出すべきだ」派と「とりあえず今回は見送るべきだ」派に見事に分かれてしまいました。
作曲された方にここまで作ってもらって出さないのは申し訳ないだろうと思って出したのですが、上記のような結果です。

学んだこととしては、やはりある程度の万人受けが必要ということです。
という割には、42番までの楽曲でも何でこれが採用されたのか分からない、ってなものはいくつかある訳ですが・・・

新曲プロジェクト内では「出すべき」派の方が多かったように思います。
あと、7拍子で構成されたかなり意欲的、実験的な作品であり、そういった点でも興味をそそられます。

この部分、正直どうやって書こうかなと思いましたが、ご覧の通りとさせて頂いてます。

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新曲プロジェクトは今でも続いております。SimutranserでDTMerの方、お待ちしております。
停滞してしまうのが怖いです。

とはいえ、最近また五番星さんや硫化西部さんが新曲を書き下ろしていたり、KTOKさんという方がDTM初心者にもかかわらずどんどん上達していて、また懲りずに、近いうちにフォーラム投稿する見込みが立ちつつあります。

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C:Shunter league

何かっていうと、SimuBGMのイントロ早押しクイズです。

もうSimutransじゃねえよそれ、って意見は受け付けますがその通りですし、でも左に受け流す所存です。すごく古い表現だけど、もう中の人おっさんなんだ、すまない。

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先述の通り、Simutrans新曲プロジェクトで最初の4曲を出し終わったところで、専用サーバーを立ち上げたという話をしました。
そしたら元々使ってた九龍会の方がちょっと暇になったんですよね。第2期に至っては編曲すらしていないので、実のところ私にはやることがない。

さらに言うと、10年ぶりにSimutransにBGMが追加された割にはあまり浸透しておらず。かなりクローズドな環境の中で製作していたせいもありますが、せっかくですからちょっと宣伝したいなーと思っておりました。

ということでボイチャの中で新曲を流しまくっていたわけです。そしたら「●●番だ!」「●●番だっけ?」とかコメントが流れるようになりまして、ちょっとね、閃いちゃったんです。

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詳細はかなり割愛しますけども、ルール決めにはそこそこ苦労しております。というか、最近でもちゃんと明文化されていない細則みたいなのがいくつかあるので、ちゃんと整理したいところ。

主だったところでいうと、テキストチャットの仕様上、自分が投稿した文章は早めに表示されるんですよね。
分かりやすくいうと、他人のコメントはサーバーを通して表示されるのですが、自分のコメントはコメントした瞬間に表示される。
なので、「●●さん一番早かった!正解!」って言っても「自分の方が早かった!」って言う方が結構いらっしゃいまして。
司会に届くコメントは全部サーバーを経由しているのでわりあい公正かと思いましたので、とりあえずルールとしては「司会のTLで一番早かった人が勝ち」ということになっています。

・・・Shunter league始めた当初は、そんなみんな0.何秒で答えるような世界になるなんて想像もしてませんし!

あとはリーグ制です。まだ人間同士で戦っているS2と、人間やめましたシリーズなS1の2部制です。
0.何秒で答える世界になってしまって、初心者は答えられないのでは・・・という疑念があったので採用したのですが、大正解でした。
採用していなかったら大変なことになってましたね・・・

最初はJリ●グらしくS1、S2の入れ替えがあります、みたいな感じで考えていたのですが、結局0.何秒で答えられる人がS2に降りてくるだけじゃないか!というご指摘もあり、本当にその通りなので、S1に上がったら基本的に降格無しということになりました。

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正直いうと、最近は皆さん時間が合わず、人数集めに苦戦しております。というか頻繁にやり過ぎて、既存の方は飽きてそうだなーと思っておりました。

そんな中、12/8のシムトラ学会で特別大会を開催したんですよ。
早押しなんて高度なシステムは構築できそうもないので、流れた曲を解答用紙・・・という名の「シムトラ学会のタイムスケジュール表」の裏に記入してもらうという非常に雑なシステムで開催しました。

結構皆さんSimuBGM聴いているんですね、というのが感想です。まあ、シムトラ学会に参加するようなみなさんですから、当然といえば当然かもしれません。

まあ何というか、この特別大会で当初の目的は達成した感がありますが、とりあえずまったりと続けていく所存です。
開催頻度はちょっと落とすつもりです。他にもやることがある。

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さて、ここまで散々語ってきましたが、うまく構成できずにスミマセン。ただただいつもの口調と同じ風にダラダラと語ってしまいました。

来年からの展望についてもちょっとお話したいと思います。

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ちょっと基本に戻って、イチSimutransプレイヤーとしてマップ作りに精を出したいと思います。
そろそろ景観プレイも出来るようになりたい。シムトラ学会でTKUさんの発表を見て、ちょっと心打たれる何かがあった模様。

あと、OTRPですかね。詳しくはひめしさんの発表を見てほしいんですが、いま俄然やる気が出ております。
PCへの疎さはSimutranser随一ゆえ、導入方法で全力でてこずりそうなので、手取り足取り教えてくれる方大募集中です(

これまでのBGM関連の活動も続けますが、一度軌道に乗ってしまったもので、割と負担は低いと思います(新曲プロジェクトに至ってはほとんど私の負担はゼロ)。

あとは、BGM活動以前からやっている「人にアドオン案件を投げつける」活動にも精を出したい所です。
手始めに2019年しょっぱなの1/5に明治村オフをやります。
みんなで写真撮りまくって、然るべき方に案件を投げつけるのです。

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・・・ここまで語っておいてなんですが、超人任せなことばかりやってる。これといって技術力のない私が色々携わるには、これしか無かったといえばそうなんですけど。
そんな私で良ければ、来年からもお付き合いください。よろしくお願いします。

こんな長文、最後まで読んで下さった方にお礼だけで足りるかどうか(

それでは、よいお年を。

SimutransのBGM、聴いていますか?

この記事は、Simutransアドベントカレンダー2017に参加しています。

Simutransやっていない方、スミマセン・・・
詳しくはググりましょう!無料で出来る輸送シミュレーションゲームです。

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Simutransプレイヤーの皆さん、
「BGM」
聴いてますか?

・・・え?適当にYoutube辺りからBGM探して流してるけどだって?
ほら、あのー、
「テレー」
から始まるアレですよ、アレ!

・・・

・・・

・・・

・・・知ってた。聴いて無いですよね。
私だってプレイ中は聴いていませんし・・・(おいおい)

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SimutransのBGMといえば、
・初めて起動させたときに大音量で「テレー」が流れてきてびっくりした
・音がチープすぎる
・なんだこの変な曲は
etc...

という印象を持たれている方が多いと思います。

大半のプレイヤーは、最初に流れる「SimutransMainTheme」で心が折れ、musicフォルダ内のファイルを全削除したり、ショートカットに「-nomidi」を付けたりして、BGMが流れないようにされていますよね。

でもちょっと待ってください。SimutransのBGMって全部で42曲もあるんですよ。
MainThemeだけ聴いて決めつけるのは、実にもったいない。
今一度、ちゃんと深掘りしておいた方が良いのではないでしょうか。

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①SimutransBGMの基本情報

SimutransのBGMは本体の「music」フォルダに格納されています。
先ほども述べました通り42曲あります。

これらの楽曲はすべて同じ人が作成したわけではなく、複数のDTMerにより作成されているものと思われます。

Simutrans自体が古くからあるゲームゆえに、BGMの形式はwavではなくmidiです。
midiは、いわば楽譜のようなもので、発音位置、長さ、強弱、テンポetc.を定義したファイルとなります(詳しくはググってね、おれもよう知らん)。

midiは楽譜なので、それ自体に「音色」は入っていません(すごく重要)
PCに入っている音源を使って楽譜を基に再生するという形を取っています。

ですので、SimutransのBGMがチープに聞こえた方、
その理由は「あなたのPCに入っている音源がチープだから」かもしれません。

特にWindowsを使われている場合の初期音源は「MSGS」といいまして、DTMerの間では悪名高いひどい音源として知られております(私は好きです)。
無料の音源もそこいらで手に入りますので、試しに入れてみてはいかがでしょうか。
それだけでSimutransBGMの印象がガラッと変わる・・・かも?

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②Simutransの隠れ良曲

SimutransBGMというと、どうも「MainTheme」の印象が強すぎて、他の曲もそういう雰囲気なのではないかと思われがちな節があります。

それは断じて違うと言わせて下さい。
①でも述べましたが、SimutransBGMは全42曲、すべて同じ人が作っているのではなく、複数のDTMerにより作成された(と思われる)ものです。

(小さい声で)MainThemeの人以外は良曲が多いんですよ・・・

中にはmidiの傑作ともいうべきBGMが埋もれているという事実・・・!!
その一部を紹介しましょう。

是非、Simutrans本体の「music」フォルダを開き、BGMを聴きながら読んでください。

・25番「Float-on-by」
 さわやかな風を感じる、SimutransDTMerの間でも人気の名曲。
 イントロ部分からメインが流れ始める段階で、テンポが速くなるところが情感たっぷり。
 そしてなんといっても、バックで流れるシンセの音のバランスが秀逸で、ずっと聴いていられます。

・20番「Last-Trip」
 夕方に聴きたいSimutransBGMNo.1。
 ゲーム内では、明るさをちょっと暗めにして、海沿いの鉄道路線をゆったり走るローカル線を追尾しながら・・・とかどうでしょうか。
 メインの音の発音を微妙に遅らせ、生演奏じみさせることで情感が増している点に、DTMerとしての技を感じます。

・21番「Dusty-Eyes」
 20番の続きで聴きたい名曲。(私はこのBGMが一番好きです)
 ゲーム内では、寝る前に夜行列車を眺めつつ、ゆったりお酒を飲みたい・・・
 高音域(メイン)、中音域(バック)、低音域(ベース)がバランス良く、音量や発音位置、左右バランスも細かく調整してあります。この人はやり手だ・・・。

・40番「alternative」
 暗いながらも、熱のこもった名曲。
 重厚な和音が特徴的です。オーケストラヒットの使い方が秀逸で、曲全体の締まりがよいです。

・41番「Libertador」
 音色の多さではおそらくNo.1。ゲーム中ではゲーム開始時か〆に聴きたい。
 実は不協和音が含まれているんですが、よくまとめたな・・・という印象です。
 SimutransDTMerがアレンジに困るBGMとしてもNo.1でしょう。

・28番「Road-to-Warm-Places」
 ドラムス、ベースの強さが特徴的。
 内側からこみあげる熱量を感じる曲。乱開発用BGMに最適?
 メインの音が幾分か弱いのがちょっと惜しいんですが・・・。

・22番「Variable-Journeys」
 20番や21番と同じ方の作曲と思われます。
 ピアノの強弱の付け方が素晴らしい。

・37番「inevitably-engrossed」
 バックで流れるシンセが素敵な曲。
 メインがピアノの和音で構成されているのも特徴的ですね。

このまとめを作るためだけに、SimutransBGMを全曲聴きなおしました。
これ以外にも、オススメしたいBGMはあるのですが、今回は割愛します。
くじ引きくらいの気持ちでクリックして、聴いてみましょう(つまるところ変な曲もあります・・・)

個人的には20番あたりから順番に聴いてみるのがオススメです。

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③SimutransDTM、しませんか?

さて、ここまでSimutransのBGMそのものについて簡単に紹介して参りましたが、
もっと深掘りしてみることにします。

midiの中身を開いて見てみましょう。
①で述べた通り、SimutransBGMはmidi形式、楽譜のようなものです。
適当な編集ソフトを使えば、楽譜の中身を見ることだって可能です。

とりあえずおすすめしておきますのが「domino」というフリーソフトです(ここ)。
他のソフトでもいいと思います。
今回はdominoを使った場合のSimutransBGMの中身の見方を説明します。

[ここからしばらくの間、フリーソフトの説明が続きます。飛ばしたい方は、次にこの色の文字が出るまでスクロールしましょう。]

dominoを開き、
「開く」(フォルダのマーク)をクリック→
Simutransの「music」フォルダ内から好きな曲をクリック

以上!
※「MIDIデータを解析して云々~」というポップアップが出ると思いますが、たぶん「いいえ」でいいと思います。もしそれで出来なかったら「はい」を押しましょう。

あとは演奏開始ボタン「▶」を押せば再生されるはずです。

左側には表示されている音の長さなどの情報が数字で表示されます。
下部には音量や音の強弱、左右の音の振りなどが表示されます(下部のボタンをクリックすると切り替わります)。

ただ、そのままだと、1トラック分(つまり一つの音色分)しか表示されません。
他の音色を見るにはTabキーを押して別の音色を選ぶ必要があります。

そこで、
上部のタマネギマーク右の「▼」をクリック
→「ピアノロールに指定のトラックを表示」をクリック→
全トラックを指定(Shiftキーを使いましょう)
→「OK」をクリックしましょう。

すると、全トラックの音が表示されるようになります。
※左側や下部の表示は変わりません

[飛ばしたい方、ここまでです!Simutransと直接関係のない話でごめんなさい。]

あとは説明書とか読んで下さい(めんどい)。
慣れてきたら、音色を変えたり音を加えたり編集したりして、アレンジしてみましょう。

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④BGM作者は見分けられる・・・?

さて、これらのソフトを用いることで、同じ作曲者を見分けることがある程度可能です。

一番分かりやすい「Mainthemeの人」で説明しましょう。
なんといってもこの人の特徴は「和音繰り返し」です。

赤丸で括った部分なんですが、こういう「ジャジャジャジャ♪」みたいなのを入れがちなんです、この人。

2番の「Gotta-catch-that-train」だってほら。

6番の「A-busy-day-at-the-depot」も。