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Simutransの旅客制御を考える ~大都市間輸送編~

やっほう、また書いてしまうよ

~大都市間輸送編~とか書いてるけど、基本大都市間輸送の旅客制御しか考えてないから、続編はないよ(たぶん

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Simutransの永遠の課題だと思います、旅客制御。

自分でも答えにはたどり着いていませんが、過去のマップで色々試行錯誤した結果をお送りしたい次第であります。

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すごく昔に作ったやつで大変お恥ずかしい限りですが

今回のマップはこちらです。

名穂地方開発きろく
https://wikiwiki.jp/twimaps/Maps/%E5%90%8D%E7%A9%82%E5%9C%B0%E6%96%B9%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%81%8D%E3%82%8D%E3%81%8F
https://wikiwiki.jp/twimaps/?plugin=attach&refer=Maps%2F%E5%90%8D%E7%A9%82%E5%9C%B0%E6%96%B9%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%81%8D%E3%82%8D%E3%81%8F&openfile=%28%E4%BB%AE%29_2.png

本マップでやりたかったことは色々あるんですが、旅客制御についてだけお話しますね。

本マップの旅客制御の特徴は下図のようになります。

Photo_3

両端の大都市(柳ヶ枝、弥冨)に客を集めて、あとは3本の主要線で行き来してもらうモデルです。

まるで棒磁石の上に紙を置いて鉄粉まき散らしたような具合でございます。

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ところで

真っ先に混雑する路線というと、「大都市と大都市を結ぶ路線」だと思います。そりゃそうだ。
対処方法としては、非常にベタですが
・上位種別を大量に流す
・下位種別は系統分離を積極的に行う

と、"増線や新線建設以外"で根本的な対策になりそうなのはこのくらいしかないのではと考えます。あったらごめん。
上位種別をたくさん流せるようにするには、下位種別を出来る限り少ない本数で捌く必要があります。
今回のマップでは種別こそ多いですが、下位種別の所属車両数は非常に少なくなっておりまして、上位種別を増やすには申し分ない構造になっております。後ほど紹介しますね。

つぎに混雑するのが「ベッドタウン路線」ですね。
こちらはペルリさんの記事(http://pm1965.hatenadiary.jp/entry/2019/04/08/015703)が非常に参考になると思います。末端各停は正義。
でも今回はあえて末端各停はほとんど使用しておりません。私のマップだと「ベッドタウン路線」の長さが短すぎて・・・

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各論に移ります

マップ内に主要線を持つ3社の路線図を見ながらどういった対策をしていたか、そしてその効果は・・・といったことを考えていきますね。思い出しながらですが。

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①名穂旅客鉄道

https://wikiwiki.jp/twimaps/?plugin=attach&refer=Maps%2F%E5%90%8D%E7%A9%82%E5%9C%B0%E6%96%B9%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%81%8D%E3%82%8D%E3%81%8F%2F%E5%90%8D%E7%A9%82%E6%97%85%E5%AE%A2%E9%89%84%E9%81%93&openfile=%28%E4%BB%AE%29_0.png

非常に長い路線網ですが、今回は基本的に本線の交通のみを考えます。
ちなみに全線複線です。Simutransでありがちな複々線は使用しておりません。

核となるのはやはり「新快速」ですね。こいつを大量に流すことでなんとか旅客を捌いています。

快速以下は全線直通のように見えますが系統分離しています。
ざっとこんな感じです。

Photo_4

柳ヶ枝よりも西側の部分もベッドタウン型路線として旅客が非常に多かったため、途中の釜塚・平郷を終端とする快速系統を設けました。
こうすることで「末端で客がたくさん乗ってしまい途中駅の客が乗れない」現象の緩和を図っています。

柳ヶ枝発の快速は大殿(おとど)止まりになっています。新快速も高田・大殿には停車しますが、出来る限り近距離客を乗せたくないので、こちらに対応してもらいます。後述の区間快速の補完の意味合いもあります。

高田~中根港(東端)の快速も走っていますが、柳ヶ枝の方が大きい都市で弥冨側の方が都市規模としては小さいため、正直申し訳程度です。あまり本数がなく系統分離の多い普通列車の補完的な役割です。2編成しかありませんし・・・。

区間快速も設定しています。こちらは柳ヶ枝発着です。近距離輸送はこいつに対応してもらいます。普通列車は申し訳程度に設定しています。本マップで「優等があるのに普通列車しか止まらない駅」というのは、かなり人口密度が低い地域です。停車が多い種別は基本的に編成の詰込みにとってはマイナス要素です。普通列車を如何に減らすか、は複線縛りプレイヤーにとって至上命題といえるでしょう。
とはいえ、これでは区間快速の本数が増えた場合に詰込みに悪影響を及ぼしてしまいますね。

そこで登場するのが他路線からの直通快速です。
こちらは「柳ヶ枝のベッドタウン」補完用です。ベッドタウン路線をすべて柳ヶ枝に向かわせると柳ヶ枝に近い駅で赤棒が立ってしまいますので、一部の旅客にこちらの快速へ乗り換えてもらって逃がすという魂胆です。
柳ヶ枝経由の客を減らすことができるため、混雑区間の本数削減にも役立っています。

普通列車を長距離走らせると、長距離乗車客がみんな普通列車に乗車してしまいます。先述の通り、普通列車の増加は列車の詰込みには悪影響(場合によりますが)ですので、普通列車は若干違和感があってもバッサリ系統分離しましょう。

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②柳ヶ枝鉄道

https://wikiwiki.jp/twimaps/?plugin=attach&refer=Maps%2F%E5%90%8D%E7%A9%82%E5%9C%B0%E6%96%B9%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%81%8D%E3%82%8D%E3%81%8F%2F%E6%9F%B3%E3%83%B6%E6%9E%9D%E9%89%84%E9%81%93&openfile=%28%E4%BB%AE%292.png

柳ヶ枝~豊岡までは3路線が同じ場所を走りますが、別の線路となります。阪急みたいな感じですね。
柳ヶ枝に近い部分で3路線平行させることで、近距離駅での赤棒を緩和しています。ただしこれは土地がないとできませんね。マップ初期に立てておいた計画の賜物です。

ここでは柳ヶ枝・弥冨線についてのみ言及します。さらに言えば準急・急行・快速急行については概ね①名穂旅客鉄道と同様です。快速急行を大量に出して捌く仕様。

本路線の特色は普通列車です。
膳棚~高田市間は大きな橋を渡るようになっていますが、普通列車はこの橋を渡りません。すべて手前の駅で逸れて終端の駅に向かうようになっています。
元々橋が無く、土市~高田港間を船で連絡するという路線だった名残なのですが、普通列車の引き込み線代わりに利用しています。幸い土市・高田港ともに人口密度の低い地域なので旅客を捌ききれないことはありません。

さらに、①②が平行路線であることも、旅客を捌くのに大きな助けとなります。やはり根本対策は路線数を増やすことやったんや!(おい

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③軍水急行

https://wikiwiki.jp/twimaps/?plugin=attach&refer=Maps%2F%E5%90%8D%E7%A9%82%E5%9C%B0%E6%96%B9%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%81%8D%E3%82%8D%E3%81%8F%2F%E8%BB%8D%E6%B0%B4%E6%80%A5%E8%A1%8C%E9%89%84%E9%81%93&openfile=%28%E4%BB%AE%292.png

急行以下は軍水港・中根港で系統分離です。この2駅の間には大きな橋が架かっていますが、快速急行以上しか通りません。
お分かりの通り、快速急行に乗りとおし客を捌いてもらうシステムです。

本路線で特徴的なのは快速急行の系統が2種類あることです。
柳ヶ枝~弥冨市、神穂~弥冨市の2つです。
一つ目はこれまでの①②と同様ですね。走っている場所は全然違いますが・・・特徴的なのは二つ目。
柳ヶ枝付近の各駅停車区間がネックとなって本数を増やすと詰まってしまうので、末端駅を2つ設けました。
神穂は柳ヶ枝郊外の乗換駅なのですが、ちょうど神穂付近の柳ヶ枝方面路線が貧弱すぎて赤棒化しかけていたので、この神穂~弥冨系統を設置することで(全て柳ヶ枝に向かっていた)旅客の向きを分散させることに成功しました。
なんなら二つ目の系統の方が編成数が多い状況です。

近傍に弥冨市方面に向かう路線はありませんが、①名穂旅客鉄道の本線が近距離客を捌いてくれていることや、軍水急行自体が基本的に町の郊外を走っているため、急行以下の編成数はかなり控えめになっています。

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まとめ

最初の方で大都市間輸送は
・上位種別を大量に流す
・下位種別は系統分離を積極的に行う
しかないと言いましたが、補助的な手段としてターミナルを分散させる方法があります(③参照)。まるで関東地方の私鉄のようですね。
ただし、この方法は旅客流動をしっかり計算しないと、思いもよらぬ場所での赤棒の原因になります。新しい路線、系統を設定するときは、乗換先の旅客の流動がどうなるか、しっかり見極めて下さい。ほとんどの場合、乗り換え回数だけで計算可能です。

そして、何より大切なのは更地の状態で行う事前の計画です。旅客が捌けなくなった時のために、新幹線の用地くらいは確保しておきましょう。ここで紹介した方法は小手先の、次善の策でしかありませんのであしからず。Simutransじゃどうせ無限に客は増えるんだ。

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