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なんか適当!今月の天文現象【2012年7月号】

6月、全然更新しなくてごめんなさいね。

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アテンション!

この記事、なんか適当な上、正確さも割と低い!
自分ではなるべく間違わないようにしていますが、念のため他の情報と照らし合わせながらご覧ください。
あと、間違えた情報があれば教えてください。お願いします。

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7月のカレンダー
(これが一番適当!)

1日  水星が東方最大離角
    半夏生(太陽黄経が100°になる)
4日  満月○
7日  小暑(二十四節季)
11日 下弦の月
12日 土星が東矩
13日 金星が最大光度(-4.8等)
14日 水星が留
15日 木星食(但し昼間)
16日 海の日
19日 新月●
    土用の入り(夏)
22日 大暑(二十四節季)
26日 上弦の月
28日 水星が内合

イベント盛りだくさんだった5月6月も終わり、天文熱も落ち着いてきましたね。

13日には金星が最大光度になります。このくらいの明るさにもなれば、(頑張れば)昼間に見られるかもしれない…と思ったんですが、太陽にかなり近いので、日光に注意ですよ。

どうでもいいですが、20日に近日点(太陽に最も近づく地点)を通過する彗星の名前は「NEAT周期彗星」。でも周回しているのでちゃんと”働いて”ます。

今月の星空ですが、完全に夏の星空って言う感じですね。
南にはさそり座やいて座、天頂近くには夏の大三角が見えます。ちなみに、いて座から夏の大三角に向かって天の川が通っています。賑やかですね。

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惑星

水星夕方西の空1日に東方最大離角を迎えるので、月の前半は割と観測しやすい方だと思います。ただ、月末には明け方に移行するため、観測しづらいのではないでしょうか。約0.5~4.6等星

金星明け方東の空16日に最大光度である-4.8等星になります。これまで以上に明るく輝く金星をお楽しみください。約-4.4~-4.8~-4.4等星 

火星おとめ座付近。年末まで、基本的には夕方に観測できますが、観望期からは遠ざかってきていると言えるでしょう。日没から22時半~20時半まで約1等星

木星おうし座付近。観測に適さない時期から復活です。2時半~1時から日の出まで約-2等星 

土星おとめ座付近日没から0時半~23時まで。今は観測しやすいですが、徐々に観測できる時間が短くなっていきます。見るなら今のうち。約0.7等星

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参考:天文年鑑2012年版(誠文堂新光社)
    つるちゃんのプラネタリウム(右サイドバーのリンクから飛べます)

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