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2月の天文現象の話――惑星の軌道だとか接近だとか

天文ブログを志して3年と3カ月…

ちゃんと天文のことを書こう、と。

だから今日は2月の天文現象と自分の知識の範囲内での補足です。

時折更新期日より前のことが書いてあるかも知れませんが、それは思い立ったのがちょっと遅かっただけです。

※ここに書いてある情報はRetiが独自に調べたり、知っている知識を出したのみの情報であり、参考にする際は他のサイトや書籍等で再確認することをおすすめします。

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さて2月の天文現象ですが、正直例えばテレビとかで報道されるような現象って言うのは起こりません。でも、大概の月はそんなもんです。天文はかなり長いスパン(半月って言うのもあれば時には生きているうちに同じ現象を再び見ることが出来ないほどの周期だったり)です。気長に待つのが吉。

今月の天文現象ヘッドライン

簡単に(僕が)理解できてかつ分かりやすい現象にとどめました。

4日 立春(太陽黄経が315°になる)
6日 下弦の月
13日 月が地球の距離が今年で最も遠くなる
14日 新月(旧暦では元日)
15日 月、金星、木星が西の方角に並んで見える
17日 金星、木星が西の地平線ギリギリでひっついて見える(”接近”という。詳しくは後の特集で)
19日 雨水(太陽黄経が330°になる)
22日 上弦の月

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今月の惑星など

月:今月は2月で日数が少ないことも影響して満月が無い
水星:明け方に東の空で見ることが出来る。日を経るごとに見づらくなるが、3月中旬には夕方西の空で見えるようになる。
金星:夕方に西の空で見ることが出来る。日を経るごとに見やすくなってくる。
火星:先月最接近を迎えたばかりで比較的明るく、ほぼ一晩中楽しめる。
木星:夕方に西の空で見ることが出来るが、すぐ沈む
土星:ほぼ一晩中楽しめる。絶好の観測時期。
天王星:夕方に見ることが出来るが、すぐ沈む。元々暗いのでとても見ずらいと思われる。肉眼ではほぼ不可能。
海王星:みることが出来るのは月の前半のみ。しかもすぐ沈む。元々暗いのでとても見ずらいと思われる遠いので当然肉眼では観測不能。

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今回の天文特集

”接近”という現象を特集。実は天文的には”接近”といっても複数の意味があるんです。

①ある星から地球(など)の間の距離が最も近くなる現象。こちらは実際に距離が近くなります。例えば先月28日には火星が地球に”接近”しました。火星と地球は大体2年に1回くらいのペースで近づき、先月が丁度そのタイミングでした。尚、この意味での”接近”が起こるときには大概接近している天体が明るく見えたり、大きく見えたりして結構見ごたえがあります。

②実際に星と星同士が近づく訳じゃなく、近づいている”ように見える”という現象です。実はこの現象、しょっちゅう起こるんですが、今回は結構見ごたえのある現象がある訳で。

もしかしたら他にも意味はあるかも知れないけど、とりあえず簡単な事例を出しながら説明しましょう。現象の最初に①の意味と②の意味で分類しています。

今月の主な”接近”など
② 15日夕方 それほど近くは無いが月と木星と金星が同じ方向に見えます。方角で言えば西です。これは必見。特に何も考えずに西の月のある方角を見れば良いと思います。
② 17日夕方 金星と木星がかなり近づく(天文学的に言えば0.6°の距離)。でも地平線ギリギリだったりする。
① 28日 月が”最近”。正確には”接近”では無いが敢えて掲載。月は30日周期で満ち欠けするが、同時に地球から近くなったり遠ざかったりする。
① 13日 月が本年で最も”最遠”。上の話をしたので併記した。

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いかがでしたか?

実はこれ、天文部時代に作っていた校内”天文”新聞を作っていた頃を思い出しながら書きました。これが楽しくて仕方ない。書きながら今月の天文現象も分かる。

参考文献は誠文堂新光社の「天文年鑑 2010年版」です。

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コメント

僕さ、プラネタリウムが好きなんだ~

この前も大垣まで行ってきたよ

四日市も数年前、松本零士先生の企画の時に行ったよ

もうすぐ、名古屋の科学館のとこに、世界一のプラネタリウムができるらしい

今、工事中だよ・・・

名古屋市科学館は僕のメインな活動場所です
よー。

今も着々と工事が進んでいるようで、もうあのプラネタリウムの球体が出来てきてますよ。足場付きですけど。

先週、科学館の前のレストランで食べたんだ(笑)

デススターみたいになるんだよね?

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